中部北陸自然歩道紀行
自然歩道区間 野尻宿本陣跡〜苗名滝上分岐〜苗名滝〜妙高高原ビジターセンター
<北国街道との重複区間無し>
 自然歩道G1「一茶と野尻湖をめぐるみち」は、 苗名滝上から新潟県境の間が通行止め(野尻湖畔案内板に記載)である。また、F-4「妙高高原・滝巡りのみち」は、苗名滝付近の遊歩道が雪崩のために通れなくなっていた。
 滝付近の通行規制が解除になるのを待って、自然歩道コースの苗名滝上から先をカットして苗名滝へ下り妙高高原ビジターセンターまで歩く計画を立てた。(F-4の苗名滝〜休暇村キャンプ場間もルートが良く分からずカット)
 ビジターセンターからは、「リブランの森遊歩道」を歩き、北国街道の関川関所を経て妙高高原駅は向かう。
 F-4コースの苗名滝〜ビジターセンター間については、ビジターセンターのホームページに詳しいルートマップが掲載されている。杉野沢地区内のルートが曲折しているので、今回もグーグルストリートビューを利用して事前に道標を確認して臨んだ。
<歩行計画> P8:007:40<3.4km 3.5km/h>9:008:40野尻湖(本陣跡)<5.5km/2.8km/h>11:0010:40信濃路自然歩道入口<2.8km 2km/h >12:2512:05送水管/昼食4525<3.3km 2km/h>14:2514:05苗名滝(東屋)<0.6km 2.5km/h>14:4014:20苗名滝駐車場<1.7km 3.2km/h>15:1014:50杉野沢西野B<3.7km 2.8km/h>16:3016:10妙高高原VC16:4016:20<3.4km 3km/h>17:5017:30関川関所跡<3.2km 3km/h>18:5518:35 妙高高原駅…黒姫駅<0.2km 3.5km/h>P       27.8km  =当日は20分早くスタート=
 ※参考(環境省) G1 一茶と野尻湖をめぐるみち 「新潟県境〜苗名滝上〜黒姫高原〜野尻湖公民館〜野尻湖〜飯綱町牟礼庁舎」 25.9km
F-4 妙高高原・滝巡りのみち 「妙高高原ビジターセンター 〜県道交差点〜苗名滝駐車場〜苗名滝〜西野発電所〜清水ヶ池〜乙見湖入口〜休暇村キャンプ場」 16.7km
1 日  時 2017/6/10(土)
2 区  間 P〜野尻湖〜苗名滝〜妙高高原VC〜妙高高原駅…P 
3 歩行距離 P<3.4km>野尻湖(本陣跡)<5.5km>信濃路自然歩道入口<2.8km>送水管<3.3km>苗名滝(東屋)<0.6km>苗名滝駐車場<1.7km>杉野沢西野B<3.7+(0.2)km>妙高高原VC<3.4km>関川関所跡<3.0+0.6km>妙高高原駅…黒姫駅<0.2km>P  28.4km
4 所要時間  P7:40-8:33(-7)野尻湖(本陣跡)-10:10(-30)信濃路自然歩道入口-11:10(-55)送水管36(-49)-13:08(-57)苗名滝(東屋)15-13:34(-46)苗名滝駐車場-14:04(-46)杉野沢西野B-15:21(-49)妙高高原VC31(-49)-16:35(-55)関川関所跡-17:40(-55)妙高高原駅…18:08黒姫駅-18:15P  10時間35分
(内公共交通機関利用 28分)
5 交  通 車・しなの鉄道北しなの線
(往) 瀬戸市3:26〜7:33P  (乗継) 妙高高原18:00〜18:08黒姫  (復) P18:31〜23:02瀬戸市
6 駐 車 地
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平29情複、第344号
この地図を更に複製する場合は国土地理院長の承認が必要である。
スライドショー@(PC) <野尻宿> (スマホ) スライドショー@(PC) <苗名滝> (スマホ)
7 メ  モ ・「午前中は晴れるが午後は小雨」という予報に違わず、昼過ぎには急変して5時間程の雨中歩行となった。午前中は青空の下で黒姫山や妙高山を仰ぎながらの快適ウォーキングができた。
・雪解け水で水量が増した苗名滝は圧巻だった。また、盛りのタニウツギやヤブデマリに加えて日頃見掛けることのない花々を目にするなど十分過ぎる内容の一日だった。
・中部北陸自然歩道の今回歩いた区間については、長野・新潟の両県とも良く整備されていた。道標も新潟県内の一部を除いて必要箇所に立てられていた。
・トイレについては、黒姫高原駐車場・苗名滝駐車場・妙高高原ビジターセンターに公衆トイレがある。
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