| 天狗棚(1240m)・井山(1195m) | ||
| ＜面ﾉ木第1園地Ｐ〜面ﾉ木第3園地〜天狗棚〜第1園地〜井山〜Ｐ＞ | ||
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| 2019/11/4(月) | ||
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| 天狗棚(1240m)・井山(1195m) | ||
| ＜面ﾉ木第1園地Ｐ〜面ﾉ木第3園地〜天狗棚〜第1園地〜井山〜Ｐ＞ | ||
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| 2019/11/4(月) | ||
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| 天狗棚は麓の村人から大天狗の棲む霊山として崇められてきた山で、尾根の展望台から三河や南アルプスの山々・富士山などを見渡せる。 | ||
| 面ﾉ木第1園地の駐車場が標高1050mにあるので登り易く、ブナやミズナラ、カエデなどの原生林内の紅葉ハイクを試みることにした。 | ||
| 隣の井山は、面ﾉ木牧場だったが現在は風力発電施設になっていて、草地の山頂から360度の展望ができるというのでコースに加えた。 | ||
| メ モ | ・10月下旬に茶臼山高原の紅葉が見頃というニュースを聞いて出掛けたが、第1園地のオオモミジは紅葉しかけたばかりで同じ位の標高の西斜面の登山道ではまだ青葉だった。 | |
| ・尾根道付近は紅葉してしていて、標高1150mの天狗棚展望台辺りからイタヤメイゲツ・ミツバツツジ・ブナなどが黄や赤に色付いていた。 | ||
| ・少し時期が早かったようで物足りなさを感じたが、天狗棚展望台と井山からは南アルプスや奥三河の山々、名古屋方面の眺めを楽しむことができた。 | ||
| ・昨年に軽井沢で見た120年振りの開花によるスズタケの枯死は奥三河でも進んでいた。標高1000m前後では葉のある笹も見られるので、これから開花するのか別種なのか機会を見て確かめてみたい。 | ||
| ○歩行距離 (含標高差) |
Ｐ＜1.2km＞面ﾉ木第3園地＜0.7km＞天狗棚展望台＜0.6+0.3km＞天狗棚＜0.2km＞面ﾉ木園地分岐＜0.7km＞面ﾉ木第1園地＜1.2+0.2km＞井山＜1.2km＞Ｐ | 6.3km |
| ○歩行時間 | Ｐ7:36-7:56面ﾉ木第3園地-8:26天狗棚展望台-8:54天狗棚9:05-9:11面ﾉ木園地分岐-9:30面ﾉ木第１園地50-10:20井山28-10:50Ｐ | 3時間14分 |
| ○ 駐 車 地 | 面ﾉ木第1園地駐車場 | |
| ＜こちらにも掲載＞ | https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2172564.html |
| この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図（タイル）を複製したものである。（承認番号 平30情複、第1133号） | ||
| この地図を更に複製する場合は国土地理院長の承認が必要である | ||
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| 面ﾉ木第1園地Ｐ出発 7:36 | 面ﾉ木園地・名勝「天狗いろは坂」碑 設楽町側県道80のつづら折りの呼び名らしい |
県道80を下って面ﾉ木第3園地へ 紅葉には少し早かった |
面ﾉ木第3園地(7:56) | |
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| 「富士見台→」と「登山道入口」の標識有り 初めてなので迷ったが「登山道入口」へ左折 富士見台経由の道も先で合流するようだ |
一帯はﾌﾞﾅ・ﾅﾗ・ﾂｶﾞ・ﾓﾐ・ｶｴﾃﾞ等の原生林という | 整備された登山道 谷間のｵｵﾓﾐｼﾞ(左)・ﾄﾁﾉｷ(右)はまだ青葉だ |
尾根道に合流 | |
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| ﾀﾞﾝｺｳﾊﾞｲは綺麗に黄葉している | この辺りはｵｵﾓﾐｼﾞ？が色付き掛けている | 三叉路有り、展望台方向へ | すぐに天白神社鳥居を潜る 令和元年１０月に奉納されたばかりの鳥居だ |
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| 展望台直前に長い鉄階段有り | 紅葉が鮮やかになってきた | 階段上部から北東側の眺望有り 茶臼山(中)・萩太郎山(右)、南ｱﾙﾌﾟｽも見える |
少し上方の展望台着(8:26) 恵那山(左)・大川入山(右) |
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| 茶臼山・南ｱﾙﾌﾟｽ方向は樹木が邪魔している | 奥三河の山々<南> 三ツ瀬明神山(中央右) |
津具盆地<南東> |
展望台の先に「国常立尊」の碑有り 日本神話の天地開闢のときに現れた神代七代の最初の神という、天白神社の祭神だろうか？ |
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| 県道80沿いのｽｽﾞﾀｹは枯れていたが青笹有り これから開花するのか？別種なのか？ |
その先のﾌﾞﾅ林内には枯れたｽｽﾞﾀｹ有り | この辺りのｶｴﾃﾞはｲﾀﾔﾒｲｹﾞﾂのようだ(左) 紅葉したﾐﾂﾊﾞﾂﾂｼﾞも見られる(右) |
黄・赤色の紅葉 ｲﾀﾔﾒｲｹﾞﾂ(上方)、ﾐﾂﾊﾞﾂﾂｼﾞ(左右) |
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| 心地良いブナ林内の道を行く | 面ﾉ木第1園地分岐 | 綺麗に黄葉したｲﾀﾔﾒｲｹﾞﾂ有り | 天狗棚山頂(1240m、8:54-9:05) 周りは森林で眺望無し |
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| 南北に連なる稜線は、東側が杉・桧の人工林 西側が原生林になっている |
樹齢数百年と思われるﾌﾞﾅの巨樹有り | ﾌﾞﾅ・ﾅﾗ・ﾂｶﾞなどが育つ原生林 この辺りの笹は葉が茂っている |
面ﾉ木第1園地分岐の戻って右折(9::11) | |
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| 第1園地から登ってくる男性に出会う 第3園地からのﾙｰﾄより急坂で展望も無い |
少し黄葉したｲﾀﾔﾒｲｹﾞﾂが多く 紅葉した木々は見られない |
第1園地近くなって少し紅葉した木々有り | 登山道入口 |
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| 面ﾉ木第1園地(9:30-50) | 面ﾉ木園地案内図 | Ｐ入口のｵｵﾓﾐｼﾞの紅葉もこれからという感じ… この辺りにはｵｵﾓﾐｼﾞが多いようだ |
井山への登り口 「私有地 無断立入禁止」看板があるが ﾊｲｶｰは通行可(いなぶ観光協会ＨＰ) |
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| 井山入口付近のｵｵﾓﾐｼﾞ紅葉 | 山頂の面ﾉ木牧場跡に3基の発電用風車が立つ | 牧場の名残の柵有り 後方は恵那山<北> |
面ノ木休憩施設 | ||
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| 無線塔付近の眺め<北> 「風の森」風車群(左)・恵那山(中)・大川入山(右) |
南ｱﾙﾌﾟｽ<北東> 雲に隠れたが白根三山と塩見岳辺りだ |
西方向は霞んでいて遠くの山並みはぼんやり 名古屋市街地(左)・猿投山(中)・三国山(右) |
名古屋市街地 | ||
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| 井山山頂(10:28) 牧場跡のｽｽｷ原を見下ろす |
南西方向の眺め 名倉ＣＣ辺りか？ |
南方向の眺め コブのある平山明神山と大鈴山(左) |
Ｐ帰着 10:50 駐車場には多くの車有り |
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