東海自然歩道紀行
 石上神宮の駐車場を利用して参拝後、山の辺の道を経て先回離脱点の長谷寺まで歩く。
 やや長距離になるので早めにスタートして、ゴールの長谷寺から近鉄線とJR線を乗り継いで駐車地へ戻る。
 古の道を歩きながら名所、旧跡を訪ねる人気コースでもあり、桜の時期に合わせて出掛けた。
1 日  時 2012/4/8(日)
2 区  間 石上神宮P〜長谷寺駅…天理駅〜P
3 歩行距離 石上神宮P<11.1km>桧原神社<4.6km>仏教伝来の碑<4.6km>離脱点<0.4km>長谷寺駅…天理駅<2.2km>P  22.9km
4 所要時間 石上神宮P7:40-11:55桧原神社/昼食12:20-14:05仏教伝来の碑-15:20離脱点-15:30長谷寺駅…16:43天理駅-17:13P  9時間33分
(内公共交通機関利用 1時間13分)
5 交  通 車・近鉄・JR
(往)瀬戸市5:00〜7:40石上神宮P  (乗継)近鉄長谷寺15:32〜JR桜井〜16:43天理  (復)P17:15〜20:00瀬戸市
6 駐 車 地 石上神宮前の駐車場
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第980号)
スライドショー(PC) <山の辺の道@> (スマホ)
7 メ  モ ・遅れていた桜の開花時期と好天の下で、これ以上ないような快適なウォーキングだった。
・さすが人気の観光地、寺社や史跡、景観など見所一杯である。
・古代日本に関わる名所・旧跡を訪ねながら、遠い時代に生きた人々の心に思いを馳せることができた。
・海柘榴市から長谷寺間を除けば山の辺の道と殆ど重なり、道標もトイレも良く整備され安心して歩けるコースである。
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