東海自然歩道紀行
恵那コース(7)  日本大正村<串原〜明智>
 山の辺コースは本コースの一部に平行して柘植(三重)と石山寺(滋賀)とを結び、途中「山の辺の道」(奈良)を通る。
 柘植から石山寺を目指すことにして、1回目はJR柘植駅と三重交通バス富永バス停間を歩く。
 「道の駅いが」に駐車。近くを通る自然歩道に合流後霊山を経て富永まで歩き、バスと電車を乗り継いで最後に柘植駅から道の駅まで歩く。
1 日  時 2012/1/26(木)
2 区  間 P〜霊山〜富永B…JR柘植〜P/芭蕉公園往復
3 歩行距離 道の駅P<5.0km>霊山山頂<8.2km>新大仏寺<0.8km>富永B…JR柘植<2.4+(0.5)km>P/芭蕉公園往復(2.4km) 19.3km
4 所要時間 道の駅P7:45-9:45霊山山頂-12:30新大仏寺-12:47富永B/昼食13:23…15:05JR柘植-15:50P/芭蕉公園往復16:45 9時間
(内公共交通機関利用 1時間42分)
5 交  通 車・三重交通バス・JR
(往)瀬戸市6:00〜7:35道の駅P (乗継)富永B13:23〜産業会館B〜JR伊賀上野〜15:05柘植 (復)P16:55〜19:40瀬戸市
6 駐 車 地 名阪国道沿い「道の駅いが」駐車場
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第980号)
スライドショー(PC) <霊山山頂> (スマホ)
7 メ  モ ・曇りがちの天気で気温も低めだが雨が降る予報ではないので出掛けた。殆ど氷点下の気温だったが、景色の変化もあって心地良い歩きができた。
・標高差があるが比較的勾配が緩やかで歩き易いコースである。
・道標については不備と思われる所が3か所(新大仏の裏手と門前、柘植の上町集落西の十字路)もあった。今回歩かなかったが、新大仏寺の案内板によれば富永へは上記地図の破線が正しい道筋に思われる。
・公衆トイレは、距離の割に少なく新大仏寺にあるのみ。外にJR柘植駅と道の駅(やや距離有り)を利用できる。
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