東海自然歩道紀行
 先週に引き続き、高雄から清滝川の渓谷を通り奥嵯峨を経て嵐山に向かうコースを歩く。
 コース沿いには清滝川の渓谷を始めとする名所・旧跡が多い。歩行距離はそれ程でもないが、見学時間を確保しなければならず忙しい日程になりそうである。
 拝観時間の関係から、先に高雄から嵐山まで歩いた後、電車・バスを利用して出発地に戻って高山寺を見学する。
 
1 日  時 2011/5/15(日)
2 区  間 P〜高雄〜清滝〜嵐山…高山寺・P
3 歩行距離 P<0.5km>高雄<3.8+1.7km>清滝<1.6km>落合<4.7+2.6km>嵐山<0.2km>嵐山駅…栂ノ尾バス停・高山寺<0.9km>P 16.0km
4 所要時間 P7:47-7:53高雄-7:55西明寺-8:06神護寺58-9:54清滝-10:38落合-11:21化野念仏寺-11:48祇王寺-12:27二尊院-12:37常寂光寺/昼食13:18-13:35野宮神社-13:56嵐山-嵐山駅14:00…15:10栂ノ尾B-15:13高山寺-16:15P 8時間28分
(内交通機関利用 1時間10分)
5 交  通 車・京福電鉄・JRバス
(往)瀬戸市4:35〜7:40P (乗継)嵐山駅14:00〜宇多野駅/福王子B〜15:10栂ノ尾B (復)P16:25〜20:20瀬戸市
6 駐 車 地 高雄観光駐車場(通常無料)
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第980号)
スライドショー(PC) <錦雲峡> (スマホ)
7 メ  モ ・明るい日差しの下で新緑の中を歩くという最高と言っても良い歩きができた。清滝川渓谷の美しい流れや真っ盛りのフジの花が特に印象的だった。
・高雄や奥嵯峨の寺院は紅葉の美しさで知られる所だが、新緑の境内や苔庭、深い緑の竹林なども劣らず素晴らしいと感じた。
・遊歩道は良く整備されていて、案内板や道標も要所にあり迷うことは無かった。トイレについても高雄や清滝を始め多く設置されている。
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