東海自然歩道紀行 | |||
豪雨災害による歩道路肩崩壊及び落石の危険ということで、2008/9から神原〜小津の区間が通行止めになっている。県の通交止め情報に記載の迂回路は2倍位の距離になるので、この区間については後日挑戦することにした。 | |||
その先の東津汲〜鍋倉山〜春日六合の区間を2回に分けて、1回目は距離が短い春日六合から鍋倉山山頂へのコースを往復する計画を立てた。 | |||
1 日 時 | 2010/5/9(日) | ||
2 区 間 | かすがモリモリ村P〜鍋倉山〜P | ||
3 歩行距離 | P<4.6km>谷山集落跡<4.2+(0.4)km>避難小屋<0.5km>鍋倉山山頂<9.3km>P | 19.0km | |
4 所要時間 | P8:23-9:40谷山集落跡-外津汲分岐(コースロスト)10:10-12:18避難小屋38-12:48山頂53-15:50P | 7時間27分 | |
(内公共交通機関利用 | 0分 | ||
5 交 通 | 車 | ||
(往)瀬戸市6:05〜8:15P (復)P16:05〜18:35瀬戸市 | |||
6 駐 車 地 | 春日六合の「かすがモリモリ村駐車場」 |
スライドショー(PC) <鍋倉山> (スマホ) | ||
7 メ モ | ・山頂付近からの遠望は霞んでいて白山が見えただけだったが、登山道沿いの季節の花を楽しむことができた。 | |
・谷山集落跡までは歩き易い車道であるが、その先の鍋倉山の登山道はガレた道やつづら折りの急坂が続く厳しい登りである。 | ||
・谷山集落跡から900m程の外津汲分岐(先は廃道?)では、支流の沢の対岸に立つ道標を見落として直進して迷い込んでしまった。 | ||
・初めてヤマビルの被害に会った。活動時期の4〜11月頃は侵入防止対策や歩行の際の注意が必要である。 | ||
・道標は要所に立てられているが見付け難い箇所(外津汲分岐)があった。トイレは、モリモリ村駐車場と避難小屋に設置されている。 | ||