東海自然歩道紀行 | |||
寧比曽岳へ登る3つのルートの中で最も距離が長く、標高差も大きいので利用者は少ないと思われるコースである。 | |||
2008年に金蔵連峠で区切って2日間に分けたコースを今回は1日で往復することにした。 | |||
歩行距離22km・標高差600mでややハードな行程になるが、この時期なら日没前に駐車地へ戻ることが可能ということで計画した。 | |||
夜半に小雨があったが好天になるという予報で、富士山の眺めを期待して出掛けた。 | |||
1 日 時 | 2014/3/8(土) | ||
2 区 間 | 平勝寺・P〜金蔵連峠〜寧比曽岳〜P | ||
3 歩行距離 | P<5.2km>金蔵連峠<3.0km>昼食地<3.0km>寧比曽岳<6.0km>金蔵連峠<5.2km>P | 22.4 km | |
4 所要時間 | P9:05-10:50金蔵連峠55-12:05昼食地12:25-13:42寧比曽岳50-16:02金蔵連峠-17:27P | 8時間22分 | |
(内公共交通機関利用 | 0分 | ||
5 交 通 | 車 | ||
(往)瀬戸市7:41〜8:55P (復)P17:27〜17:44ホテル百年草17:55〜19:00瀬戸市 | |||
6 駐 車 地 | 平勝寺案内板近くの市道脇 |
この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、第980号) | |
スライドショー(PC) <寧比曽岳> (スマホ) | <アーカイブ(2008/12)> |
7 メ モ | ・期待通り東側の南アルプスや富士山を眺めることができたが、北から西方向かけての眺望は雲に覆われて叶わなかった。 | |
・土曜日であるが、山頂に着いた時刻は昼を過ぎていて人影は無かった。往路で下ってくるハイカー1人に会ったのみだった。 | ||
・道標は、無表示の三叉路1箇所(平勝寺と峠との中間)を除けば問題なく迷うことは無かった。トイレは、平勝寺・金蔵連峠・寧比曽岳(往復20分)の3箇所の利用が可能である。 | ||
<過去の記録> | 2008/2/24(土) 平勝寺9:55-11:40金蔵連峠/昼食12:05-13:50平勝寺(往復)<10.4km> 峠付近は積雪量が多かったが、凍てつく中をサクサク歩く快感有り | |
2008/12/28(日) 金蔵連峠9:45-11:47昼食地12:05-12:16寧比曽岳17- 14:16金蔵連峠((往復)<12.0km> 霧氷の美しさに感動、天候が気がかりでハイペース歩行 | ||